ピッチコンテストで登壇しました

勉強嫌いな子どもが好きを表現して未来を切り拓く!四日市市の小中学生向け英語教室カラフルスターズ、講師のふたくち しき です。


先月、三重県主催の女性起業家ピッチコンテスト(WELMie)が行われました。事前にエントリーシートで応募した女性起業家の中から6名がファイナリストとして選ばれ、オンラインでピッチを行いました。


私もそのうちの一人として登壇させていただきました。


ピッチって聞かれたこと、ありますか?


ビジネスシーンでいうピッチとは、簡単に言うと「短い時間で不特定多数の人にプレゼンテーション(発表)をすること」です。


プレゼンテーションと少し違う点は、プレゼンテーションは、ある程度の時間の余裕がある中で、詳細を含めて相手(商談相手など)にじっくり説明することですが、ピッチは、短時間で相手(専門知識のない投資家など)に自分の事業やアイディアをわかりやすい言葉でアピールすることです。


今回私が挑戦させていただいたのは、5分間でオーディエンス企業さまに向けてアピールさせていただくものでした。英語教室カラフルスターズの考え方やレッスン、私の想いについて話させていただきました。


評価された重要ポイントの一つは、社会課題や地域課題を解決する事業であるかどうかということ。私の場合は発達の気になる子の個性を生かす点が評価されました。


ということは、三重県としても特性のある子どもたちへの理解やサポートの重要性が認識されているということですので、喜ばしく思っています。


6名の登壇が終わった後は、一般視聴者さまによる共感賞(1名)と企業さまによるオーディエンス賞の投票と発表がありました。


共感賞は残念ながら逃しましたが、オーディエンス賞は企業さま4社から応援の意志をいただきました!


応援いただいた方々やこの機会をくださった方々、ピッチ本番までサポートしてくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。



このピッチ本番が行われたのは3月18日だったのですが、ブログに書くのに時間がかかってしまいました。


なぜそんなに時間がかかったのかというと、このピッチコンテストとそれに向けての準備期間がとても濃密で夢のような時間であったために、感動を言語化できるぐらいに心が落ち着くまでに時間がかかったからです。


もともと感じたことを言語化するのが苦手な上に、受け取ったものが大きすぎてどう表現して良いかわかりませんでした。


「夢のような時間」と書きましたが、それは、とても貴重で素晴らしい時間が過ごせたという意味であるとともに、連日寝不足で半分夢の中にいるような状態で準備をがんばったという意味でもあります^^


正直なところ、あまりにうまくできずプレッシャーに押しつぶされそうになったこともありました。


でも、メンターの先生方が熱心にご指導くださり、自分一人では到底たどり着けなかった内容に仕上がりました。


そして最終的には「とにかく想いを伝えよう!」「当たって砕けろで楽しもう!」という気持ちで本番を迎えることができました。



このような機会に恵まれ、素晴らしい事業を展開されている他のファイナリストさんたちとともに挑戦し乗り越えられたことを光栄に思います。


そして、このピッチに向けて自分と向き合ったり、試行錯誤から新たな発見があったことが自分にとっての宝物です。


この経験を、英語レッスンを通じて多くの方の役に立てるように生かしていきたいと思います。


ふぅ、やっと自分の気持ちを書き綴ることができて落ち着きました。といっても大したことを書けていない笑。また追々違った形で書いていきたいと思います。英語教室とともに、言語化能力も成長させていきたい私です。


これからも見守っていただけるとうれしいです。いつも応援ありがとうございます。



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講師:ふたくち しき











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