
教えない英語教室
当教室では、英語を当たり前に理解し使えるようになることを目的として子どもたちを導いていきます。
そのためには、英語をできるだけ”教えない”ことが大切です。別の言葉で言うと、教えなくとも吸収できる仕組みが大切です。 ”教える”ばかりの英語では、短期的には知識が増えて良いのですが、英語を英語のまま理解する感覚が身につきにくいです。
長い目で見たときの到達レベルを上げるには、説明されたりお勉強したりするより、レベルに合った英語にたっぷり触れて理屈抜きでわかるようになることが大切です。
その方法として考えられるのが、例えば、アニメなどの動画コンテンツを英語で視聴することや、人と英語で会話することや、私のレッスンで行っているような多読です。これらを通して英語に触れることで、習う英語だけでは身につけられない英語感覚が身につき、後のち加速度的に英語力を伸ばせます。
私のレッスンでは、英語の本を読んだり聴いたりを通して、深く作品を味わったり、意見交換をしたり、登場人物の気持ちを考えたりしながら、英語に慣れていく形をとっています。動画だけでは一方方向で英語を受け取るだけになりますし、会話だけでもその場だけで流れていってしまいます。その点、本は、読むだけに留まらず、いろいろな形で英語に触れられるツールであり、作品自体も楽しめる最高のコンテンツだなと思っています(動画や会話にも、多読にはない魅力があります)。
習う英語、教えられる英語を超えた英語感覚を身につけたい方は、ぜひ一緒に英語絵本を楽しみましょう!
英語多読とは

英語多読は、英語の絵本読みを通して英語を身につける学習法です。
多読のポイントは
- たくさん読む(聴く)こと
- 辞書なしで楽しめる(自分に合った)レベルを読む(聴く)こと
- 楽しみながら本を読む(聴く)こと
です。
それを通して、週1回のレッスンや学校の授業だけでは足りないインプットを大量に行い、現地で使われる自然な表現を、勉強せずに身につけます。
多読を通して、語彙力が増えるのはもちろん、四技能アップにつなげられ、思考力アップにもつなげられます。
そして何より、日本語を介さず英語を英語のまま理解したり話したりする英語脳を育てることができます。
勉強苦手さんにとっても
- 記憶に定着しやすい
- 不安が軽減される
などの効果があり、おすすめです。
おすすめしたい人
- 英語を英語のまま理解できるようになりたい、なってほしい
- レッスン日以外もたくさん英語に触れたい、触れてほしい
- おうち英語を加速させたい
- ネイティブが使う表現にたっぷり触れてほしい
- 中学高校で苦労しない、強い英語の土台を育てたい
英語を学びたい方で上記に当てはまる方はぜひ当教室をご検討ください。以下に当教室の特徴について説明しますね。
カラフルスターズ流 英語多読教室の特徴

1. 英語のままで!
楽しく英語脳を育成
日本語に訳したり文法を考えながら理解する英語でなく、英語を英語のまま理解する英語脳を養います。
現地で使用される表現を丸ごと吸収します。
それによって
- ニュアンスが伝わる
- スピードアップする
ことが可能になります。
すると、会話や情報の収集・伝達がスムーズになり、英語に自信が持てるようになります。
これぞ英語習得の醍醐味だなと思います。
中学高校では長文読解やリスニングにおいて大きな効果を発揮します。
英語脳と聞くと難しいイメージがあるかもしれませんが、教室のこだわりはできるだけ「お勉強せずに」「自然に」英語脳を養ってもらうことです。
その方が習得過程も楽しいですし、実践的に使える英語力が身につくからです。
2. アウトプットへ!
たくさん聴いて読んで自然に発話
アウトプット力をつけるには、たくさんのインプットと適切なアウトプットが必要です。
まずは「聴く」がベース。
「読む」力は徐々につけていき、同時に「話す」活動を繰り返します。
当教室では、英語の土台をしっかり育て、自然な発話へとつなげることを重視します。
英語の感覚が磨かれてきたら「書く」活動です。
「書く」活動にあまり多くの時間を割きすぎないことが大切です。
なぜなら「書く」力をぐんと伸ばすには、英語の感覚や土台をしっかり養っていることが前提となるためです。
中学生以降になると授業や宿題などでいやでも「書く」演習をたっぷり行うことができます。
それまでに、英語を英語のまま理解できる英語脳、読解(聴解)力、思考力、スピーキング力などを育てていきましょう。
なお、スペル(綴り)については、フォニックス(音と文字のルール学習)やサイトワード(一目読み単語)を通して早い段階から少しずつ学んでいきます。
3. 英語を日常に!
お家での多読をサポート
たくさんのインプットを行うには、英語に触れる時間を増やす必要があります。
当教室では、レッスン日以外にもお家で英語読書を楽しんでもらえるようにサポートします。
英語習得に向かう過程で、お家での絵本読みとレッスンとは車の両輪のような役割を果たします。
- お家で楽しく絵本を読む→レッスンで理解を深めたりアウトプットにつなげたりする
- 楽しくレッスンを受ける→お家での絵本読みのモチベーションがアップする
このように、レッスンがお家での絵本読みに生き、お家での絵本読みがレッスンに生きます。
だから英語習得が加速するのです。
どのようなレベルの本をどのぐらい読めばよいか、お子様の状況を踏まえてサポートします。

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